儂は、中坊の頃にフォークギターを触り始め、大人になってから、自分の小遣いを自由に使えるようになってから、高いギターを買って、ジャズギターをやり始めた。40の手習。
2009年に、ジャズジャイアンツ…
太棹三味線の音が好きだ。少しだけ稽古したこともある。秋風が吹き少し涼しくなった夜に聴きたくなる。
津軽三味線奏者である高橋竹山のドキュメンタリー。3歳で失明し、食べていくためには門付けしか道はなか…
津軽三味線を全国区に知らしめた高橋竹山のドキュメンタリー。竹山の演奏、弟子や関係者の語り、民謡の背景、竹山が訪れた土地の歴史とそれについての竹山への影響。打楽器的なニュアンスも帯びる三味線の奏法の力…
>>続きを読むTEPPENというTV番組がありますが、ピアノ王決定戦のときは毎回観ています
観るたびに、同じ楽器なのに弾く人によってどうしてこうも音色が違うのだろうと不思議になります
この映画にも何人かの津軽三…
津軽三味線の第一人者、高橋竹山の伝記的ドキュメンタリー。幼い頃に病で光を失い壮絶な人生を歩むわけだが、その人生で弾いているというか渋くてカッコいい。対する2代目は女性なのだが、こちらは師匠と一味違っ…
>>続きを読む日本映画専門チャンネルにて鑑賞
生前の初代の演奏会は確か1980年代に2回聴きに行きました。
今となっては行っておいて本当に良かったと思っています。
彼の演奏会は本当に楽しくて、演奏はもちろん素晴…
サムネイルにひかれて、ポッチと。得も言われぬ、「畏怖」というか、なぜかほぼ恐怖に近い感覚しかない持ち合わせていない地方のざっくり東北、更にピンポイントの津軽の営みを語ってくれる、三味線弾きの一生。壮…
>>続きを読む解説
津軽三味線の巨星・高橋竹山(初代)のドキュメンタリー。1910年に青森で生まれた竹山は、3歳の時に患った麻疹によりおおよその視力を失ってしまう。庶民の暮らしが貧しい時代、竹山は生きていくために…
© 2018 Koichi Onishi