ベル・カント とらわれのアリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ベル・カント とらわれのアリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

クローズドサークルで出来上がる新たな人間関係が端的に凄くわかりやすく描かれていました。
ここが私たちの家でしょってシーン、双方にとってこの状況に対する価値観が真逆で苦しかった。
https://umemomoliwu.com/bel-canto
政府軍が人質奪還の為に、奇襲攻撃をしてきたシーンで思わずやめてくれと心の中で叫んでしまった。人質をとった側と人質との束の間の楽園が破壊される模様は何だかやるせない気分になりました。
ジュリアン・ムーアがオペラ、すごい違和感。通訳さんがゲン ワタナベで、エッエッエッ??¿¿って感じ。

ばりっばり、ストックホルム症候群なおはなし。

テロリスト達が今まで知ることのなかった文化や芸術に触れていく、
そんな姿がすごく初々しくて素敵。

彼らは色んなものを通して、人質とのひとときを楽しむ…

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全く予想外の展開で、驚きを隠せません。

ホテルムンバイ、エンテベ空港と続いたテロ関連かと、かなり緊張感を持って構えてましたが・・・

テロのリーダーが教養ある人格者の為、無差別な殺戮を起こさず、人…

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ロマンスよりになったて加瀬さんのインタビューで読んだけどロマンスのお話になってしまってたね。

でもなんていうか
加瀬さんがたまらなくよかった
間とか違和感なくてとてもよかったなぁ。

なんていうか…

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この作品、原作はAmazonベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーにも輝いたアン・パチェットのベストセラー小説「ベル・カント」を映画化したものです。

1996年ペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒ…

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なんだこの映画。。

まずとんでも日本描写。

日本のシーンほとんど無いのになんでこんなにとんでもなんだよ。

ガキの部屋に飾ってるポスターに書いてあるケチャップとじゃがいもってなんだよ!

日本描…

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日比谷ミッドタウンTOHO
人質と占拠者の間の一瞬の友好的な関係はユートピアだった。
加瀬亮 良かった。

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