シンガポールと日本を舞台に、食を通じて家族の記憶と和解を描いた、エリック・クー監督によるヒューマンドラマ映画。日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を記念して製作された作品で、日本側からは主演の斎…
>>続きを読む一昔前のNHKのドラマのような、清く正しい作品だった。
家族と食を土台として、国を越えた様々なテーマを嫌みなく盛り込んだ、暖かくステキな物語。文化や常識は国によって違えど、美味しいものを食べたときに…
おばあちゃん役の方は斎藤工の本当のおばあちゃんだそう。
美味しい食べ物を食べさせるって最大の愛の形だな。
博物館のシーンは日本版では落とす可能性があったそうだけど、残しておいてくれて本当によかった。…
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北海道フードフィルムフェスティバルにて斎藤工さん登壇上映を鑑賞。
タクミさんがイケちらかしてました。イケボだし。ファンになっちゃうね。
映画本編について。おばあちゃんがラーメン・テーであっさり陥落…
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冒頭のラーメンはじめ、料理が本当に美味しそう。建物も美しく、臨場感ある切り取り方がとても良かった。ストーリーは良くも悪くもわかりやすかった。ところどころ、間が短く感じたりもしたけれど、きれいにまとま…
>>続きを読む高崎人として観ておかなければと思っていたところシネマテークでやってくれるというので鑑賞。知っているところがたくさん映っていてうれしくなった。
白衣観音を、シンガポールの監督がここまで丁寧に解釈して…
ラーメンスポ根ものと思っていたのでみはじめてびっくり!でもいい方の違ったーでした。
たっくんに伊原さんに別所さんが切り盛りするカウンターのラーメン屋、それだけで迫力ありそう。
オープニングから途中…
料理が美味しそう!全部食べたいと思ったー。ラーメンテー食べたい!あのスープを味わいたい!
地味な作品なのかなぁと思ってみてたら、、、泣いちゃうやつで、映画人斎藤工が選んだ作品なのかなぁって。
シンガ…
(C)Zhao Wei Films/Wild Orange Artists