Ad Astraはラテン語。英語ではTo the stars
これから見る人は、いわゆるSCI-FIのワクワク感は殆どなく、完全なヒューマンドラマという位置付けで見たほうが良い。そして、ブラピ好…
【2019年劇場鑑賞44本目】
負の感情を内包しながらも、静寂が支配する世界で淡々と孤独に任務を遂行するブラッド・ピットの表情で魅せる芝居は素晴らしい。
しかし物語への没入感が薄く、満足度としては…
“この孤独が終わるのが待ち遠しい。”
恐い。これが率直な感想。楽しくも面白くもなかったし感動もしなかった、ただひたすらに恐かった。ここまでに宇宙という未知で底知れない物をリアルに描かれると、幼い頃…
広大な宇宙と、自己の深層心理
宇宙では昇るも潜るも同じこと
エンタテイメント性は薄めな、どちらかといえばインディー色の強い作品。かといって独りよがりというわけではなく、テーマ・メッセージはとても分…
このレビューはネタバレを含みます
頭悪いのでサージの発生原因が結局わからなかった。
ロイの父が宇宙に留まることに固執した理由は、船員を死なせたことの罪悪感から引くに引けなかったからなのだろうか。それとも“我々は死にゆく種族だ”という…
父を訪ねて46億光年
宇宙探索の犠牲になったと思っていた父が生きていると聞きつけ、遥か彼方の銀河系までブラピが旅する宇宙SF
なんとも言えない居心地の悪さというか、言葉では表せない、人間の怖さがあ…
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation