このレビューはネタバレを含みます
フォロワーさんのレビューで知った映画!
フランス映画は苦手なことが多いんだけどこちらはパリの穏やかな風景と2人の日常がマッチしててなんだか居心地の良い映画だった。
内容的には重いはずなのに、良い意…
アマンダは7歳。シングルマザーの母親から『エルヴィスは建物を出た』という慣用句の表現を聞き、『もう、おしまい』という意味を覚えたばかり。
そんな矢先、母親が無差別テロ事件に遭遇し亡くなってしまう。
…
この監督の2作目です
前作も抱いたけど
この監督の作品はなんか良いんだよな
劇中映される街並みの風景や
太陽の日差さえもどこか穏やかに感じ
それらが登場人物の心情と同化しているように見え
無理な…
大切な人が突然いなくなってしまい、悲しみは計り知れないものだと思うけれど、まだ7歳にもかかわらず誰よりも強く生きているアマンダは素晴らしかった。そしてそんなアマンダをずっと支えてくれていたダヴィッド…
>>続きを読む大切なものを失っても止まることなく流れる毎日の残酷さ。そして共有し時間をかけることで得られる癒し。
ダヴィッドとアマンダの関係がメインではあったけど、彼らとそのほかの登場人物との、お互いに心に傷を負…
© 2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA