2018年東京国際映画祭 二本目。
イスタンブールを舞台に、
全てを投げ出して、街から脱出を図る男の逃避行物語。
序盤はどーなることかと思ったら、どんどん【一生懸命頑張ってるのにドツボにハマる】系…
東京国際映画祭にて。
主人公タフシンは行動力はあるんだけど、何も考えていない行きあたりばったりな男だと感じた。
シレンは人魚らしい。人々を海の底に引きづり落とす人魚。そうやってタフシンを振り回す…
東京国際映画祭コンペティション作品。自分的には「テルアビブ・オン・ファイアー」と並ぶベストムービーのひとつ。トルコ映画。イスタンブールの街を、カフカの小説のように抜け出せずにいる主人公の彷徨が描かれ…
>>続きを読むめちゃくちゃ笑った
街は常に変わるし、変わってしまうと、そこから前の街の姿なんて想像できなくなってしまうから、この過渡期のイスタンブルとイライラを見れるのが今!という感じで良かった
orhan …