カラオケボックスの中の会話だけで構成される作品。
いかにも大学生の会話、という感じだけど飽きさせないところが凄い。
会話自体はしょうもないんだけど、それが大学生にとっては楽しいだろうし、青春なんだ…
ある大学のサークルの男女がカラオケボックスでオールするお話。ただそれだけ。欲にまみれた男と嫉妬と疑念に満ちた女、それぞれの想いが交差する。新しい朝の日の出をどんな気持ちで迎えることになるのか…
大…
会話、ストーリーの流れ、役者の表情
どれもが凄い作り込まれたもののようで、その結果何度も会場では笑いが起こっていたし、大学生の独特な気だるいあのカラオケオールの時間を感じられたのかなと思った。
完全…
いつの日か、
「終電を逃さない男」と化してしまった僕と、
朝まで楽しむぞ!と頑張っていた僕が覗き見える
僕の経験上の話なんですけど
大体、しっかり終電までに帰ってる人の方が
多分だけど何もかも人…
劇作家が作る映画って長回しとか、やっぱ舞台で観た方が面白いやってなっちゃうのかなと思ったけど、全然そんなことなくて、むしろ逆で?、めちゃめちゃカメラで遊んでいた。ちょっと『バードマン』っぽいあのOP…
>>続きを読む面白かった〜
酷く笑いました。
元々舞台でやっていたものを
今回映像化だそうな。
舞台は観てなかったので
今回たのしみにして行った。
舞台の映画化って、
これ別に舞台だけで良かったんじゃ、、
舞…
この映画すき! 集団の中でポジションを確立するために、カッコつけたり、ぶつかったり、気を遣い合う光景は、日本人にはお馴染みのもの。あるある~と共感しながらも、客観的に見たらこんなに滑稽なんだな……と…
>>続きを読むとても楽しい映画だった。
エンディングシーンで終わらないで!と強く願っていた。
学生の1サークルの一晩の話でありながら立場さまざまな個人が出てくるので、誰であってものめり込めるストーリーなんだと思う…
『あの日々の話』製作委員会