それぞれの道のりの作品情報・感想・評価

それぞれの道のり2018年製作の映画)

Lakbayan/Journey

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

2.9

あらすじ

『それぞれの道のり』に投稿された感想・評価

砂

砂の感想・評価

-

アジアフォーカス2019にて:

フィリピンの巨匠3名による、旅をテーマにしたオムニバス。

ディアスはモノクロの長回しという静謐な映像ながら、明暗のコントラストが非常に強く舞台の森を人が歩くことに…

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TIFF2018

ラヴ・ディアス、ブリランテ・メンドーサ、キドラット・タヒミックら3人のオムニバス作品。どれもフィリピンの情勢、世相、歴史が色濃く反映しているが1番楽しいのは最後のタヒミック作品。…

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mariko

marikoの感想・評価

2.7

「 フィリピン映画生誕100年記念のオムニバス作品🎬 」

⚫︎1本目のディアス監督…急遽 観に行ったのでラストの方しか見れませんでした😫

⚫︎2本目のメンドーサ監督…フィリピンの昔の出来事を知る…

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いけ

いけの感想・評価

2.5
2本目のメンドーサは疑問符。
あまりにあざとい演出が目立つ。カメラをおいての祈り、カメラを向けている顔への切り返し、撮影に手間取って間に集団がフレーム外へ向かうなど。
nagashing

nagashingの感想・評価

2.5

自国の歴史に対する三者三様のアプローチの差異が際立つオムニバス。ディアスは宗教と迷信、メンドーサはジャーナリズム、タヒミックは家族と伝統文化。モノクロームの色の階調があまりにも豊かなディアスの中編が…

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KAKI

KAKIの感想・評価

3.4
ドキュメンタリーってあんまり観たことなかったけど、興味深い話だった。

東京国際映画祭2018
ラヴ・ディアス監督の『立ち去った女』に衝撃を受けたので、この作品を鑑賞してみた。

フィリピン映画100周年を記念して製作された3本のオムニバス作品。“旅”を共通テーマとされ…

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faster

fasterの感想・評価

-
贅沢な監督たちのオムニバス。だけど本日3作目だったので観ててやや疲れた、これでラヴディアスが(時間的に)本気出してたら死んでた
よりによって静謐なラヴ・ディアス編の時に、客席の幼児が場内を楽しそうにはしゃぎながらあちこち走り回っていた。六本木の狭い3番スクリーンとは言え、あの子も旅をしてたんだろうなあ

『Hugaw』
ラブ・ディアス
モノクロ・FIX・ロングテイクの三拍子でスタイライズされている
森を旅する3人の男たちを描く

『Defocado』
ブリランテ・メンドーサ
ミンダナオ島の農民たちが…

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