アジアフォーカス2019にて:
フィリピンの巨匠3名による、旅をテーマにしたオムニバス。
ディアスはモノクロの長回しという静謐な映像ながら、明暗のコントラストが非常に強く舞台の森を人が歩くことに…
TIFF2018
ラヴ・ディアス、ブリランテ・メンドーサ、キドラット・タヒミックら3人のオムニバス作品。どれもフィリピンの情勢、世相、歴史が色濃く反映しているが1番楽しいのは最後のタヒミック作品。…
「 フィリピン映画生誕100年記念のオムニバス作品🎬 」
⚫︎1本目のディアス監督…急遽 観に行ったのでラストの方しか見れませんでした😫
⚫︎2本目のメンドーサ監督…フィリピンの昔の出来事を知る…
自国の歴史に対する三者三様のアプローチの差異が際立つオムニバス。ディアスは宗教と迷信、メンドーサはジャーナリズム、タヒミックは家族と伝統文化。モノクロームの色の階調があまりにも豊かなディアスの中編が…
>>続きを読む東京国際映画祭2018
ラヴ・ディアス監督の『立ち去った女』に衝撃を受けたので、この作品を鑑賞してみた。
フィリピン映画100周年を記念して製作された3本のオムニバス作品。“旅”を共通テーマとされ…
『Hugaw』
ラブ・ディアス
モノクロ・FIX・ロングテイクの三拍子でスタイライズされている
森を旅する3人の男たちを描く
『Defocado』
ブリランテ・メンドーサ
ミンダナオ島の農民たちが…