「激渋爺さん達集結」
ベトナム戦争PTSD系、、、その辺を描きつつ叙勲の話と政府の隠蔽話が絡んでくるのでなかなかトッチらかってます。最初気の乗らなかった主人公が、出世を放棄してまでのめり込んでいく…
だらだらした偽善愛国映画
Amazonプライムでそうそうたる俳優が出ているので見てみたら、話が進むにつれあきれ果てた。『7月4日に生まれて』では、勲章を投げ捨ててデモをする帰還兵たちが描かれていた。…
熟練の名優が多数出演していてその演技は見ごたえがあり、ピーター・フォンダ、クリストファー・プラマーの遺作となったこともでも存在価値のある作品なのだが、映画としてはかなり疑問符が付くのも事実。
まず…
このレビューはネタバレを含みます
この事実は本当に素晴らしい、知ることができて良かった。でも映画として観ると…。まず"衝撃の真実"との謳い文句ですが、衝撃はありません。勿論その行為は讃えられて然るべきものではあるが、映画としてそう謳…
>>続きを読むベトナム戦争で多くの兵士たちの命を救った空軍兵、ウィリアム・H・ピッツェンバーガー。
英雄として讃えられるはずが、30年以上も名誉勲章授与は却下され続けていました。
その理由を探るべく調査に乗り出す…
きっとダメだろうなぁという予感がしていたけど、先日亡くなったクリストファープラマーの遺作だし、サミュエルジャクソンとかピーターフォンダとかエドハリスとかいい役者が揃っているし、ちょうど都合の良い時間…
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