レオニーの髪型と服がかわいかった
物語がとても現実的でリアルに描かれていた!
特に何かが良くなったわけじゃないけれど、あのバスのシーンの繰り返しで人生どうにかなる!やり直せる!的な(これもリアルな雰…
レオニーのファッションがずっとかっこいい。人生が決定的に変化して好転していくこともないし、きっと大人になるにつれて薄れていくぐらいの思い出だけど、最後のレオニーの笑顔がほんのりとした充実感を感じてる…
>>続きを読む鬱屈とした女子高生の出会いと成長を描いた作品。
主人公のレオニーは親に反発し、クラスでも浮いてしまい、終始苛立ちを抱えている。
思春期にありがちな自意識のこじらせ…とも受け止められるが、個人的には…
表情、ファッション、動き、全てが好き。
歩き方がどこかかっこいい。
表情で語りかける部分が多くて、日本じゃなかなかない表現だからどんな気持ちなのか読み取るのが難しかった。
どうしたらいいか、どこに向…
友達 、家族 、気になる人、趣味、
うまくいきそうでどれもすぐに飽きちゃって、
1ヶ月ももたないレオニー
"人生を冷めた目で見るのは疲れる
みんなを好きになれたらラクなのに"
そんなことを考え…
この映画のキーワードは『ライン』かな、と思った。
最初親との億劫な食事会を逃げ出し、バスに飛び乗る夜のシーンで始まり、終わりは同じようにバスに飛び乗る昼間のシーン。
終わりなのにこれからレオニーのモ…
・レオニーの纏ううら哀しげな美しさが全編を通して素敵で最高
・若さ故のシニカルな目や屈託した言動も等身大で辛くも愛おしく感じられる
・作品事態もそういった鬱屈として閑散とした雰囲気で進んでいき、…
ビジュアルが全体的に
「このサイテーな世界の終わり」系でかわいい。主人公の女の子も、魅力的。
ポスターデザ的にもっともっとオフビート映画と思ってたけど、そこまででなかった
メタルおじさんとの関係が…
個人的には、あの街のすっからかんな雰囲気が好き。国や時代に関わらず、ティーン達はいつも鬱屈しているんだな。大人に対する嫌悪感とある種の憧れと幻想の中で揺れ動いて、また自分自身もその一部になるというこ…
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