2018/11/3 TOHOシネマズ六本木ヒルズ Sc.9 東京国際映画祭 ユース
東京国際8本目『そして蛍はいなくなった』
退屈な地元に鬱陶しい親、何かと問われる将来、気になる年上…
大人と子供の…
20歳?くらいの時に当時の恋人と鑑賞。
まだまだこのような「行間を読む」映画を楽しむ余白が無かったのを思い出します。
「アンニュイな女学生が退屈な日常から抜け出すために行き先も知らないバスに乗り込…
序盤と終盤のバスに乗り込むシーンが印象的だった。
序盤は家族から逃げるようにして乗ったバス。
終盤、バスに乗り込む時は、彼女はどんな気持ちで乗り込んだんだろう。
なんだかゴーストワールドを思い出…
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