微妙。というかあんまり。
男二人で暮らしてるところまではよかったんだけど、その後一気に失速した感じ。まあロヒンギャ問題をテーマにしたらしいので後半こそが言いたかったことなんだろうけど…
どこかホ…
タイ沿岸の村に住む漁師は森の中で重傷を負った男を助け家に連れ帰る。懸命な介護のおかげで男は回復をした。何も話さない男に漁師が好きな歌手トンチャイの名前を付け共に暮らしていたが漁師は姿を消してしまう。…
>>続きを読む恥ずかしながらロヒンギャ難民問題にさほど明るくなく、この映画鑑賞を機に色々読み勉強しました。映画のなかで分かりやすく表現されるところはあまりなかったけど、自分には良い機会だったと思います。
映像も美…
確かに森であったり電飾の使い方が猛烈に瀬田くんっぽい。難民の男が何やらやばい仕事をしている男に拾われ介抱され回復していく過程はかなりホモセクシャルな雰囲気すら漂う。男はやがて行方不明になり(つか消さ…
>>続きを読む元嫁登場してからの失速は否めない。正直出てきてほしくなかったけど演出として必要だったともまあ思う。思ってたんと違うにはなったけどあのラスト10分を観たらそんなのもぶっ飛んでしまったな。抽象的な比喩ば…
>>続きを読む2022/6/10
舞台となるのは、ロヒンギャ難民の溺死体で埋め尽くされているタイ沿岸の村。が、難民についてはほとんど触れられないため、人権に重きを置いた作品という印象はなし。重傷で意識不明の男と彼…
JAIHO最終日に駆け込みで鑑賞。
他の人のレビューにあるように難民ものならもっとわかりやすくしても……と思いつつ、好みだったのでいいです。
というか映画の力だけではどうにもできない問題だから鎮魂の…
アート系映画…だったのでしょうか。
劇場で観ていれば印象も違ったのかもしれませんが、全体的に入り込めず…。
監督が普段は撮影を中心に活躍されている方のようで、撮影面はとても美しく象徴的でした。
冒頭…