マッツ好きなら文句なしかもしれないが、映画としては説明不足。
サバイバル映画はセリフもなく、ただ淡々と過ぎていく毎日が映し出されていくことが多く、主人公がサバイバル知識があるのかや全くの無知なのか…
生存確認
果て無い雪景色が死への恐怖を畳みかけてくる。
バックグラウンドも状況も説明などない。
セリフすらほとんどない中で、黙々と生命維持のためルーティンを全うする男が、他の命に感化され突き動かさ…
作りとしては凄くシンプル、台詞も会話自体殆ど存在しないと言ってもいいくらい、登場人物は3人だけだし。かと言って展開は確かに淡々としていると言えなくもないけど、終始鑑賞者をサバイバル環境に放り投げられ…
>>続きを読む男は歩き始めた。ひとりの女性を救うために明日を生きるために。観終わるとグッとくる言葉です。
北極に不時着した一人のパイロット/オポァガード(マッツ・ミケルセン)何日も何十日も残骸の飛行機で過ごし、…
至ってシンプル!
ただ生き残るだけ!
どんな経緯とか、どれくらい経ったかとか、そんな情報は必要ない。
それがないが故に、こちら側の想像力が働いて逆にリアルに感じてしまう。
まともなセリフすらほぼ…
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