『運び屋』
家族よりも仕事を優先した孤独な男が、人生の終着点で知る真の心の拠り所とはーそれは「家族」永遠に走り続けれないが故に、帰る場所があることが如何に至高か。金は時に成らず、若者よ、永き時間を無…
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みる前に王様のブランチでインタビューやってたけど良くこの年齢で作品作るよな…しかも主演かよ。
つわけでみてきましたが安定のイースウッド。
最初から最後まで可愛らしくみえるおじいさんだった。
結果…
最初は何も知らず請け負った麻薬の運び屋だったが、ちょっとしたことをきっかけにどんどん深みにハマっていく老人の話。最後は危険と自身の立場と引き換えに大切なものを取り戻す。
最後はホロリとくる良作でし…
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映画館で観れてよかった。
あれ家だと飽きてる気がする。あの大きい映画館の真っ暗な中みんな揃って大きいスクリーンを見ることに意味がある。
クリント・イーストウッドが監督して出演してること、それだけでは…
“You’re just late bloomer.”
またしてもイーストウッドが素晴らしい作品を世に放った。
ダークな色調、硬派で犯罪もの-『ミスティック・リバー』のように-を想像して観に行っ…
イーストウッドの人生を反映させただろう、主人公・90歳の運び屋のキャラが魅力的。飄々として力みが無い自然体なことは、作品のテイストとマッチすることにも。監督の築いてきた実績や名声に反するような、作品…
>>続きを読む©2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC