僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

WOWOW録画鑑賞
【ワールド・シネマ・セレクション】
東西冷戦下の東ドイツの高校生達の自由への渇望を描いた実話に基づく青春・人間ドラマの佳作。

原題 「Das schweigende Klas…

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こさ
4.3

信念か服従か。2分間の黙祷によって、人生の選択を迫られた若者たちを描いた作品。

家族の過去が暴かれるシーンでは残酷な歴史に翻弄された人々の無念を感じた。まだ、死をそれほど強く感じない時期だからこそ…

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3.5

「今を生きる」とのシンクロに映画の奇跡を感じた。

同時期公開のアメリカン・アニマルとの共通点・差異点をあれこれ見つけ出すのも楽しい。
いつの世も若者は体制の犠牲者なのか。

ブロマンス映画としても…

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ゆか
4.2
色んな思いでむねがくるしくなった
jin
4.6
“秋にミミズが出ると 冬に嵐が来る”

革命は外に起こすものだ



すごい話や
過去記録

曇りなき心で声を上げた子どもと、歴史を背負った大人。
我が子の未来を守ろうとした母の言葉が忘れられない。
私たちが、今観るべき物語———浜田敬子(Business Insider Japan 編集長…

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FAZ
4.0

戦後からベルリンの壁が出来るまでの間のドイツで、こんなことが起こっていたなんて驚愕した。
ナチスという偏った思想に支配されていた後に待ち受けていたのが、ソ連の共産主義支配という、たまたま東ドイツ側に…

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4.1
とても面白かった。未成年がここまで信念持って生きていく様に感嘆した。

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