僕たちは希望という名の列車に乗ったのネタバレレビュー・内容・結末

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

反ソ連のハンガリー動乱で犠牲者となった人々に黙祷を捧げたことから始まった事件

裏切りや騙し合いが横行する監視社会の旧東ドイツで自分の人生を投げ捨てでも彼らが連帯を示したのは、社会主義の抑圧に染まり…

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この見終わった後の余韻。
これが実話か...

高校生という色々考える時期。
将来のことではなく、
反革命的なことに興味を持って動く。


自分が知っている家族のこと。
友達のことは想像以上に未知で…

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人に薦めたいかというとそうじゃないから3.5にしたけど、観て良かったなぁとは思う……。

自分が17、18歳のときなんて、自分のことしか考えてなかったよ……
平和ボケとはよく言ったもんだなぁ。

ど…

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クラス全員退学には出来んやろーって抵抗したらあっさり潰されて、この子達どうなっちゃうのーー?って心配したけど
わりと簡単に西側に入れたみたい。
ベルリンの壁が出来る前の感じが観れて良かった。
エリックがかわいそすぎて…
感動の話なんだろうけど、クルトとレナに終始イラついた。
テオが家族とさよならするとこは、つらかったな。

実話に基づいた話。

ドイツの東西の状況とか、うろ覚えのままみはじめたけど、
ソ連側からのプレッシャーがもろにある鬱屈とした雰囲気がずーっとあった。
分かりやすいそれぞれの家族の背景が埋め込まれて、…

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原題が沈黙の教室
英題が沈黙の革命

そして、これだけの重苦しいテーマに対して
この希望に溢れた邦題はなんなのかね、、、

この類のテーマでタイトルも暗いと、もはやこの国では上映権は取れないのかもし…

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この不自由さ、どんな作品を見ても現在の某国の情勢を知ってもやっぱり胸が苦しくなる
生活の8割くらい、国や政治などのことを考えて悩み行動し戦うことって果たして私にできるだろうか
彼らのように自分の道…

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思想も行動も制限され
貫くためには大切な人たちと別れなければならない
辛い

自分の歴史の知識のなさも感じた
これをきっかけにもう少し調べよう知ろうと思えた

服装や雰囲気好きだったな

グッときた

エリックが実父の死因を知ったとき

クルトの母親がクルトを抱きしめ
「逃げて戻って来ないで」と言ったとき

泣けました

社会主義国家に生まれた人、代々の苦悩、葛藤、立場がよくわかりま…

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