若書きに思えてしまうかも。自分の迷いや夢やカッコよさや言い訳や決心や信じてることを生焼けで出したみたいな。もちろん若いというのはそういう部分が多いのは理解している。ただもう一段踏み込んで考えたり、作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2023-4
主題は陳腐である感じだけど、やっぱりモラトリアム期間の葛藤みたいな主題が人間的情緒溢れて好物なんですよね。
この時にしかない感じ。先の不安とか。方向性の違いとかね。
所謂、the大学…
高校時代の同級生が監督を務めたとのことで視聴。
物語性重視というよりはMV的な映像作品といった感触。
大学生活の終わりを間近に控える中での葛藤や焦り、身近な人たちへの苛立ちなどは当時の自分と照らし…
宇宙人みたいなエリ。みんな色を持っていて隣の色が羨ましく思う。そんなモラトリアム大学生の心情にフォーカスした一作。
後半のテンポが速くなるコマ送りのシーンが好きでした。サボテンは留守番電話を聞い…
カルチャーの覚え書きって感じ。
自分の居場所を探すってのがテーマだと思うんだけど、わかりにくいー。
合間合間に音楽をフルで流すから途中から本編はどっちなんだ、、となるし、妙なナルシズムも湧いてく…
永遠にMVを見ている感じ、音楽は良いけどそれを1時間の映画でやるのがよく分からない。
劇中で「それって意味あるの?」が連発するから、きっと多数のモーションもシーンの切り替えも画角の変化も全てに意味が…
MOOSIC LAB2018の長編部門にて、スペシャル・メンションを受賞した作品。
MOOSIC LABに出てくる作品って、やっぱり若者たちの夢や希望が詰まっていて、
どうしても、昔の自分を思い出…