得も言われぬ映像美。されどツッコみどころ満載のアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:色彩を多用しすぎない純朴な世界観に惹き込まれる。アクションにも思わず圧倒される。
否:説明ゼリフでお話が進む…
2019/9/14(土)札幌シネマフロンティアにて。
チャン・イーモウ監督といえば、鮮烈な色彩に溢れた映像というイメージが強いですが、今回はポスタービジュアルの通り、陰陽の白黒を基調とした水墨画の…
色故の影像美、というより全ての景観風景が物凄く良かった
チャン・イーモウ監督最新作、平凡なストーリーがラストまで続いたが最後の二転三転が面白かった
しかし「影武者」としての人物造形が足りない気も…
中国版影武者っていうのがスッキリします。
暴君な王の洞察力は驚きますが、敵の内通者や愛国者等々、結末までの展開が意外と壮絶です。
あの勾玉の形をした舞台がタウカンのロゴに見えてしまうのが自分だけ…
三国志のエピソードである「荊州争奪戦」をアレンジした作品。架空世界の戦国時代を背景に影武者の悲哀と生き様を描いています。
三国志あるあるエピソードと計略合戦が散りばめられてあるので、個人的にはかな…
三国志ベースだが架空の国が舞台らしい。面白かったです。『HERO』や『LOVERS』あたりを思い出しました、こっちは水墨画のように徹底してモノトーンだけど。刃でできた傘を使い突入するあたりは『グレー…
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