このレビューはネタバレを含みます
全てにおいて詰めの甘い主人公
指輪もしっかり投げないから、それが証拠になって逮捕され...となると思いきや
まさかのミスリード
全てにおいて運の良い主人公へ
こうなると前半のマッチポイントのくだり…
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エミリー・モーティマー目当て。おまけとしてルパート・ペンリー=ジョーンズがチョイ役で登場が嬉しかったくらい。
マシュー・グードは善人顔、ジョナサン・リース=マイヤーズは悪人顔なので、前者が悪口を言…
ウディ・アレンは基本一緒なのかもね。そのポイントはど真ん中ではないものの、これは悪くなかったです。ややこしい問題がどんどん深みにはまるとなぜか最悪手をとってしまうことになる。しかしそこで話は終わらな…
>>続きを読む人生において運が過小評価されているという考え方は新鮮で、それを描く脚本も見事。作品を通してずっと運の影響力が強調されていたのに、男に懲悪があると当然に期待したことを鑑賞者が気付くラストが良かった。罪…
>>続きを読む自業自得ではあるが、行き当たりばったりの行動で、どつぼにはまっていくのを見るのはつらい。
ラストのオチ、これは運が結局はすべてを決める、と解釈して良いのか。
最初のデートあたりのクロエの雰囲気がかな…