テッド・バンディの作品情報・感想・評価・動画配信

"テッド・バンディ"とは、70年代に世界を震撼させた連続殺人鬼の名前。
この映画は実話を基にしたドラマ。

ジャケのコピー文言
《極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣》
は、テッドに裁判長が死刑を言い渡す…

• #のんchanマルコヴィッチを追う

殺人鬼は普通の人の顔をして身近に潜んでいるかもしれない、さらには自分の大切な人が凶悪犯かもしれない。
想像するだけで本当に恐ろしくて、リズの心境を思うと言葉を失う。娘もいるし尚更。
劇中で語られる犯…

実在したシリアルキラー役をザックエフロン。何でこういう残虐な奴の見た目（かっこいいと思わないけど）に惹かれるファンがいるんだろ…訳分からん。
残虐描写は無く、リズとの出会いと自分で自分を弁護する裁判…

連続殺人鬼といえど、とても魅力的でカリスマ性のある人物だったんだと思う。グロい描写などは全くなく、彼がどうしてこんなことをしたのか描かれている訳ではないけれど、だからこそ得体の知れない恐怖を感じた。…

一歩も引かないテッドバンディ。
実際に何十人も殺害していたにも関わらずリズには愛を伝え続け、キャロルと婚約し、余裕の表情で裁判に臨む姿からして、カリスマ性は本当のものだったのだと思う。
そういった彼…