2年越しで数ヶ月に一度の、仕事帰りに劇場でアラフィフ同世代の観客とCMに邪魔されずに観る、自分へのご褒美みたいだった「ヤマト」が完結。
ラストについてはネットでかなりの酷評レビューを散見したが、過…
期待度高めた最終章。劇場版最終章で見るか、テレビシリーズの先行上映であるとして見るかで、印象は変わる。
特攻でもなく、テレサに丸投げでもなく、人間の意志を重視したその着地点はとてもよい。
一方で…
約一年追っかけて来た『宇宙戦艦ヤマト2202』この第七章をもって完結
感想は
「そうせざるを得ない」
決してつまらない訳では無い
しかし、1978年に公開された『愛の戦士たち』の直後にTVで『ヤ…
最後の最後まで面白かったが、最後の最後まで福井晴敏だった。
言葉の力を信じ、言葉の応酬で物語を語る。
クライマックスの重要な場面さえ、あるキャラクターの一人語りに全てが委ねられるのだ。
映像作品とし…
あっちにいったりこっちにいったりしている印象があった今作も、ようやく最終章。2やさらば以外のネタも持ってきたりしつつ、愛の戦士たちとして締めていただけたかなと。
個人的には徳川機関長のくだりあたりか…
エンディングは、あっちの流れでしたか。
古代進の兄代わりである真田さんの演説には感動し涙が出てきました。
前作の艦長達にも感動しましたが、
今回も良かった。
テレサの存在意義も今までの作品より…
初日に鑑賞。
あまりにも酷くて
喪失感が大きくて
めったにつけない2点台です。
それも戦闘シーンの描き方が
素晴らしかったからのスコア。
そのほかはコメントしたくない
というのが本音です。
…
©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会