浅野忠信ってこんなに美青年だったのか!がまず第一の感想…
切れ長の目に、表情をほとんど変えない演技が疑わしい過去を彷彿させる。
とみこのまっすぐで、自分の恋心に盲信するひたむきさ。彼女の持つ強烈な目…
撮影場所、小道具、モノクロの映像も相まって本当に当時に撮影されたような錯覚を覚える。
戦後まもない日本を知らんけど。
ストーリーは結構退屈に感じて自分には合わなかったけど家に原作の小説があるので…
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女性の車掌さんが乗るボンネットのバスが走る未舗装の道、山あいの木々を抜けた場所にある遮断機の無い単線の踏切に、バス一台がやっと通れるトンネル、そしてモノクロの画像で雰囲気抜群でした。
連続殺人の疑い…
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「ちえ子さん これこそほんとの いのちがけの恋よ」
不気味でものすごくきもちのわるい映画だとおもった。でもすごくすきだ。夢野久作なんだからしかたがない。
冒頭からすごいカットばかりだった、逆光でみ…
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恋は盲目とは言うけど、まさか最後の最後まで疑わないのはね……。
葬式の帰りに乗った人達がいなければあのトンネルで事故を起こしたっぽいし、敢えて踏切を通った(帰り道だから仕方なかったのかな)のも殺そ…
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新高さんは殺人鬼だったのか否か
殺人鬼で子供に血が繋がってたらおもろいなー
女たちが勝手にヒスって不安定になってた説を推します
中学生の時見てたら思想塗り替えられてただろうな
人を殺した人のぬくもり…
石井岳龍作品引き続き。夢野久作(以下夢Q)『少女地獄』のうち、どう映像化するのか気になっていた「殺人リレー」が映像化されていたとは。浅野忠信、新高の雰囲気にぴったりすぎる。バスの運転席を外から撮る絵…
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