唄や祭りは地域のアイデンティティである。自分が働いている土地にも祇園祭と呼ばれるものがあって山車が出るが、神社に奉納する順番や通る道が自治会ごとに決まっていて、今だに守らないといけないなんていうのは…
>>続きを読む細馬宏通さんのツイートに後押しされて、熊本電気館で「盆唄」を見た。原発被災で帰還困難区域である福島県双葉町の盆踊りの保存復活を試みるひとたちのドキュメンタリー……なんだけど、ある種の演出感もあって、…
>>続きを読む帰還困難区域となっている、福島県双葉町の盆唄。
ハワイ移民の子孫によって受け継がれていた、ちょっぴりファンキービートな盆唄との交流。岩根愛さんの360°カメラview。富山からやってきたご先祖様を辿…
福島県双葉町の盆踊りカルチャーを遺すための映画。
富山から福島へやって来た盆踊りが200年前には移民によってハワイへ伝わっていたこと。
盆踊りを踊っているとある時トリップする感覚があるとか、ズレが…
只の地域の行事だと思っていた盆踊りにも歴史が込められている。人が繋がって、過去から未来へ受け継がれていく。
終盤の祭りのシーンは興奮しきりだった。
この映画もラスト20分か。。
岩根さんの回るパノ…
むかし福島からハワイへと出稼ぎに渡っていった人たちの物語ではじまる。祖国へのノスタルジーを盆唄に託し、歌い継いできたことで、原発事故によって居場所を失った唄の命が異国で生きながらえていた。「いつかこ…
>>続きを読む遅まきながらやっと鑑賞!個人的に、盆踊りの「プリミティブなダンス(トランス)ミュージック」としての素晴らしさに最近注目してたので、まさにこの作品はジャストタイミングだったということもありますが、とに…
>>続きを読む●日本人必見の反原発ドキュメンタリー
❶マッチング:消化良好。
➋『ナビィの恋(1999)』で、日本中を笑いと涙の感動で包んだ中江裕司監督。
1960年京都生れの中江裕司は、1980年に琉球大学に…
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