不一致
すいませんでした、のぶつけ方と相手への詰め方がなんとも良い。
ポスター写真の印象から萩原みのりさんをフューチャーした一作かと思いきや、絶妙な違和感を終始漂わせる群像劇でした。
コメディみた…
オンライン開催されたイタリアのウーディネ極東映画祭にて鑑賞。
生まれ育った環境から「女性らしく」生きることに、大きな違和感を抱いている21歳・みのり。
気の弱い友人・理恵子と共に過ごしている彼女は…
ワケありで常に何かにイラついているかのように素っ気ない表情で日々をやり過ごしている美人カフェ店員日常と街の風景。彼女の生活を追いつつ彼女の周囲の出来事も群像劇風に描かれハンディカメラの揺れと相まって…
>>続きを読む起伏も衝撃的な展開もない、どこにでもいる人と人との日常会話と生活風景の連続。
なのに、何故こうも惹きつけられるのか?
ワンカット長回しのシーンの連続に飽きてしまいそうだがヒリヒリとした空気がそれ…
人間かくあるべきとの思いを貫いて
日々を送っているかと思えば
怠惰に惰性で送る日々も同居している
みのり。
でもその思いを無くさないように
することで必死に自分を保とうと
しているように見えた。…
どいつもこいつもくだらない
冒頭のワンカットシーン
あそこから引きずりこまれる
水着ガールズ達のあの女の子あるあるな会話
あぁこの映画はこういう映画かって説明してくれてるシーン
ストーリーがある訳…
超好き。海沿いのラーメン屋には超可愛い店員さんがいがちというあるある。何回観んねんってくらい何回も観てる超好きな作品。そして毎回ベッドの上に置かれた照明が今にも落っこちそうでそこが気になって仕方がな…
>>続きを読む余白の多い映画
昔は邦画特有のこの余白がとても好きだったのに最近はちょっと苦手になってきてる
人生の相対的長さが短くなってるせいなのか、、、
ルッキズム全開の会話に虫唾が走るし男たちがみのりを舐…
ENBUゼミナール.