もうすぐ(12月22日)「M-1グランプリ」の決勝が開催される。
出場資格は結成15年以内ということで、毎年、ラストイヤーのコンビに注目が集まる。今回の決勝進出者の中には、映画マニアとしても知られる…
ハリウッドに於いてサイレントからトーキーへと移り変わる時代にかけて人気を博したお笑いコンビ"ローレル&ハーディ"の晩年を描いた作品。
"ローレル&ハーディ"は存じませんが、ジョン・C・ライリー目当…
クック(ジョン・ヘンショウ)と顔合わせした時のスタン(スティーヴ・クーガン)のオリバー(ジョン・C・ライリー)じゃないとダメだっていう表情がすごくて泣いてしまった。
もちろんネタも面白かったけど、ス…
ローレル&ハーディという伝説のコンビについて、何の知識もなかったけれど、とても感動する物語だった。
巡回を通してファンを取り戻していくと同時に、互いの存在の大きさにも気づいていく。
きっと想像もで…
サイレント時代のハリウッドで実際に活躍したローレル&ハーディというコンビの話
冒頭の2人が移動しながら会話してる時のスタジオの風景でなんとなく世界観が入ってくる
最後の2人のダンスが良い締めだった
この時代のシンプルなコメディの在り方が素敵。ほんのちょっとのおかしみを笑える観客もまた洗練されている様に思う。粋で洒脱。
二人にとっては日常の中にユーモアが常にあって、目の前の相手をくすっと笑わせた…
浮き沈みがある業界でビジネスパートナーとして長くコンビを続けていくのは困難なことだろうなと思いながら見ていましたが、ローレルとハーディはコンビを愛し、笑いを心から愛していたことが、この作品の晩年の姿…
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