デヴィッドエアーの監督、脚本の割には、迫力が不足?
予算不足?
ギャングの集金の日常と新興勢力との抗争。
家族を大切にする幹部が主役。
信仰心も熱く、周りから、慕われてる。
途中で大人数で撃ち合い…
このレビューはネタバレを含みます
ギャングの抗争を描いた作品。
前半に描かれるのは、上納金を徴収したり、トラブルを解決する主人公の姿。
裏社会の人間の日常をリアルな筆致で描く辺りは、デヴィッド・エアーらしさを感じさせる。
後半に…
エアー監督は悪役の映画に向いてない。
ストーリー
カリフォルニア州、ロサンゼルス。大物ギャングに所属する男たちは、傘下の組織から売上を徴収する仕事を任されていた。そんなある日、敵組織の大物がメ…
前半の税金徴収シーンまでは良かったがそれ以降はホントダメ。めちゃくちゃ凄い奴感出てたシャイア・ラブーフは呆気なく死ぬし、関係性不明なまま命懸けで助けてくれる黒人ギャングも謎。最後取ってつけたようなど…
>>続きを読む【the tax collector】
LAの数ある犯罪組織から、税(みかじめ)を「徴収」するギャングスタ。ヒエラルキー上位の割に怖さ不足。心理描写が少ない。後半のダイジェスト感。ジャンルは好み(フ…
カリフォルニア州のロサンゼルスを舞台に敵対するギャングの抗争を描きだす。まず『ブライト(2017年)』の約3年ぶりのデヴィッド・エアー監督の最新作だが、配信スルーの扱いという点でややその背景が気にな…
>>続きを読む"天使の街"へまたまたようこそ!男✕男✕銃 in L.A. = デヴィッド・エアー定番の十八番が失敗した逆エンド・オブ・ウォッチ(あるいはブライト) × パルプ・フィクション?!
なんでだろうな、…
LAのアンダーグラウンドを現代的に描いた作品。予算の無さが目立つが、世界観の作りこみは流石だと感じた。
アンダーグラウンドの世界と今私たちが使っているテクノロジーを上手く組み合わせている描写が多く…
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