彼らは生きていた／ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー作品。当時のモノクロの貴重映像と資料を現代の映像技術を駆使して完全に新たな映像作品として再構築したもの。
まずカラー映像になってることと、読唇術を駆使して台…

• #mck戦争映画を観る

よくぞ作ってくれたピータジャクソン監督

「クリスマスまでには終わるだろう。」
そんな楽観的な声で戦場に向かった若者たちがいた。
けれど、彼らを待っていたのは、終わりの見えない塹壕戦という地獄だった…

導入はありがちなWWⅠのドキュメンタリーかと思っていたが、戦場に到着したところから本作の本領発揮！カラー、画角がワイドに。まるで戦争映画を観ているような体験。最近よくモノクロの記録映像をカラーにした…