最初退屈に感じたけど、カラー化するシーンは鳥肌立った。やはりカラーになるとリアリティが圧倒的に違う。白黒だと感じられないリアリティだ。戦争時の兵士の会話は新鮮。ドイツ兵捕虜とイギリス人が打ち解けるシ…
>>続きを読むテレビの歴史ものでは味わえない、説明としての歴史ではなく、体験としての歴史。冒頭は白黒の資料映像風に始まるが、戦場に到着すると同時に画角がスーッとゆっくり全画面となる。観客に対して、さて始まりますよ…
>>続きを読む#285 『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』
※初見
これがセットではなくリアルだという現実
爆弾の地面の盛り上がりは映画かよってぐらい誇張されてる気がする
衣食住が…
当時の一般市民は戦争の悲惨な実態を知らず、理解を得られない退役兵たちは敵の兵隊たちの方がよっぽど同志として心を通ずるところがあったんだろうな。
戦争は残酷で正当化する理由はなく
いつか無意味だ…
戦争ものの映画は何作か観たけど、なによりも怖くてこれが実際にあったことなんだと思うと言葉にならない。
ナレーションは退役軍人だった方が体験したこと思ったことを軽口で話してくれてるが、その内容が重すぎ…
感じたことをそのままメモ
・イギリス兵に関しては想像より休憩・休暇がもらえており、驚いた
・戦争映画でよくある当時の兵士がPTSDになるほど再現率が高い等のふれこみについてはあまり信用していなかった…
ピーター・ジャクソン監督による戦争ドキュメンタリー作品。
100年前の戦争を、現代の最新技術でカラーで蘇らせている。違和感なく作り上げられていて感心してしまった。
生き残った兵士たちの声と共に戦争と…
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