はっきり言うと、
個人的に政治に興味がない。
興味がないというよりも、人生設計の中でそことの戦いは避けたいかな、国とは戦えない。
限られた時間の中では勝てる気がしないからだ。
それならその有限な時…
最後の最後まで救われない映画。
だけどこの映画が賞を取って世の中に広まっているということが唯一救われるところ。
作品の中で描かれる、政府が真実を隠し社会がそれを都合よく改ざんしたり揉み消したりで…
新設大学の目的が軍事用生物兵器の開発であることと、神崎の遺書の内容の「首相のお友達企業に多額の税金が流れ、その決済をした(罪を被らされた)」って、少しだけ内容がずれているのは何か意味があるの?
遺…
セリフだけでなく、目や体の動き、醸し出す空気感などそれらによる演技に終始圧倒される作品。
家族や国、親しい人など自分の守りたいこと、真実を暴くことで守ることが揺らいでしまうこと、生きていく上で選択…
再鑑賞。演技、特に桃李くんの演技がとにかく良く、ストーリーもセリフもやや大仰なのに説得力が出てしまうほど。入り込んでしまえればこんなに面白い映画はない。
一度目見た際は原作者が望月記者なことを知ら…
主人公の語調や語気に違和感を感じていたが、鑑賞後に韓国の方だと知って納得
それならばめちゃくちゃ上手いですわ
キャラクターとピッタリ
政府の闇を新聞記者と内閣府の内通者で明らかにしていく
大きすぎ…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ