若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤を
描き出した社会派サスペンス映画で、
第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、
主演男優賞、主演女優賞の3冠に輝いた作品ー。
安倍政権をめぐる数々のスキャン…
おもしろさ:2.0
しんどさ:1.0
なんじゃこりゃあ!
テーマが非日常すぎてしんどくないとかそういうレベルじゃなく、シンプルに映画としておもしろくない。
終わり方も唐突すぎて意味わからん。
…
全国143館で一斉公開されている話題の映画「新聞記者」を観に、ラゾーナ川崎に行ってきた。
平日昼間だというのに満席。チケット売り切れ。
事前に座席指定でオンライン購入しといて良かった!
「えぇ~満席…
重い映画だった。
結末をはっきりさせないところが、また登場人物の苦しみがこの先も解消されないことを暗示させているようにも思う。
何が正義なのかは人それぞれだけど、こんな風に個人の正義が組織によっ…
現実でも、政治家の汚職や、政策や政党に批判が向きそうになると、全然関係ない芸能などのスキャンダルをぶっ放し、目を逸らさせたり、
あたかも「問題ない」というような印象操作が行われていると、昨今は特にま…
ラストの松坂桃李の表情には何とも言えないやるせなさを掻き立てさせられた。
この映画が実社会にどの程度の遠慮もしくは配慮をして制作されたのかは分からないが、まずはこのような映画が日本で制作・評価された…
しがらみのない韓国の女優さんが主役だったので、良い意味でフラットに観れた気がする。
松坂桃李さんは本当に素晴らしい!最後の表情やばかった。
昔、悪人を映画館でみたときの妻夫木聡さんを思い出すくらいこ…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ