このレビューはネタバレを含みます
なかなか評価が難しい一作。
フィクションと言い切っているからこそ描ける悪の描写や、それに追われる緊迫感は良かった。だけどフィクションと言っているからこそ、実際の問題と紐づけることが出来なくなってしま…
こういう作品観ると
国の何を信じるべきなのか
疑問ばかり沸き上がってくる
正直ちょっと暗すぎて
ちょっとでも見落としてしまうと
シーン変わった時にわかんなくなる
お国の為という
正義感が強い人程…
このレビューはネタバレを含みます
正しいことのために国を相手にする人たち。
マスコミの良くないことが騒がれている今の世の中でも、真っ当に闇を暴こうとする人たちはいるが圧力によって抑えられてしまう。
勇気ある行動が変化をもたらすきっか…
なんとなく中途半端な作品だなという印象。実際に国会レベルで大問題となった大学新学部新設の話とそれに絡んだ官僚の自殺をベースにした話ではあるが、ドキュメンタリーでもなく、エンターテイメント性は皆無だし…
>>続きを読む©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ