重苦しそうなので、なかなか腰が重かったけどようやく見た。やっぱり終始重たく、官僚はやはり官僚だった。
松坂桃李のラストの表情はすごかったのを見るだけでも観る価値はある。あんなに死んだ目ができるなんて…
このレビューはネタバレを含みます
「この国の民主主義はカタチだけでいいんだ」これはリアルだな。こういうことって、正直いくらでもあると思う。
すごくゆっくり、丁寧に、むしろ間がありすぎてテンポ悪いくらいに作っていて、「こういうことがあ…
とても良かった。やっと観られた。
これが賞を獲れる日本でよかったと思うのと同時に
もっと話題になってもいいのになと感じてしまった
ただ作ってくれたことにはすごく
感謝しているし観られて知れてよか…
攻めた内容と言われているが、よく見るとそこまでではなかった気がする。むしろこのレベルがスタンダードになっていかないといけないのかなと思う。松坂桃李のラストの表情が凄まじい。緊迫感のある引き込まれる映…
>>続きを読む内調のオフィス暗すぎるやろ。そんな環境で桃李に仕事させるなよ。
主人公の女性記者のキャラクターに全く入り込めないのだが、そもそもモデルの望月記者の言動が偏屈なところがあるのでむしろよく描けていたの…
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