御上先生を見て、どなたが書いた脚本だろうと調べてみたら『新聞記者』の詩森ろばさんだったので見てみた。
酷評も多くてどうだろうと思ったけど、攻めたセリフと松坂桃李の演技に惹かれた。御上先生と重なる部分…
★新聞社と政府の圧力と、抗う新聞記者たち。
◯ありえないでしょこんな話〜(笑)って言えないのが怖いんだよ
◯午前2時のオフィス、いいな
◯新聞記者たちが推理し合うの、いいな
◯主演女優の演技…
静謐でダイナミックかつスタイリッシュな画作りが印象的だった。
現実とのリンクが絶妙に散りばめられていてかなり攻めたグレーな内容だったけれど、サスペンスとしてもドラマとしても、積極的な思考の介入が…
メッセージ性は感じた。そのメッセージが刺さらす、自分に重ねられなかった。そんな自分にも原因はあるとはわかってる。
だからこそ正直に。
社会風刺の作品で、それ自体はとても素晴らしいと思うが、映画として…
印象操作、内閣府がやってるのかは実際分からないけど、SNSとか週刊誌では憶測とか真実じゃないことも溢れてるんだもんな〜怖い怖い!
内容的にはハラハラしつつ消化不良なとこもある!真実に迫ってく感じは面…
実際の世の中でも政府によるマスコミ操作はされているのかな、と思えた作品でした。
ネット記事一つでも疑念して真実なのか考える必要があるのかもしれないと思えました。民主主義と言ってるが、政府に誘導されて…
【ゲシュタポに絶壁へと導かれる盲目の羊達】
↑本作の内容が事実なら、日本国民のことです…。
最近耳目を集めた幾つかの事件の裏側 ーー内閣情報調査室による印象操作ーー が描かれていましたが、劇中、…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ