轢き逃げ -最高の最悪な日-に投稿された感想・評価 - 130ページ目

『轢き逃げ -最高の最悪な日-』に投稿された感想・評価

andhyphen

andhyphenの感想・評価

3.1

試写会にて。
物語展開は非常にベタ...というか、いまどきこんなにあからさまなまでの展開、あるか?という描き方でむしろ驚く。登場人物全てが画一的というか、「あなたはこの役割を演じ切ってくださいね!」…

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水谷監督最高傑作。重苦しい展開だが若手キャストの芝居を巧く引き出し美しい神戸ロケも相まって人間の心の深淵を静かに描いた。エリートとは違う市井の人、叩き上げ刑事を演じた水谷岸部コンビもよかった。
hiro

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2.5

大なり小なり人は罪を犯かす。罪を犯かした時、どう向き合うのか。向き合わないのか?一つの罪に対して様々の人の視点で描かれた映画だった。映画としては展開がよめてしまい、誰に感情移入したらよいのかはっきり…

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さえ

さえの感想・評価

3.4
学校で試写会がありました。なんと監督の水谷豊さんが登場。
「最高」の部分がちょっと謎。全体的に演技はよかったと思います。犯人がわかる前、もうちょい伏線があったら納得出来たのかな。

前半は免許センターで強制的に見させられる映像の様な内容と展開。かといって後半にピークがあるかと言えばそれ程までのシナリオでもなくテレビドラマを見ている様な印象。キャリアのある俳優が何故この題材を選ん…

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試写会で拝見しました。

個人的には、こういう脚本は好き。
物語の逆転っぷりは『相棒』にも通じる。
真犯人がとにかく気持ち悪くて、許せない気持ちになるあたりへ、観客の感情を誘導するお手並みが見事。

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REI

REIの感想・評価

3.6

『轢き逃げ 最高の最悪な日』を試写会で。

水谷豊が出てくるとどうしても右京さんに見えてしまうんだけど、娘が轢き逃げされた父親役を好演。また気丈に振る舞う母親役は壇ふみが好演。

まるで相棒のような…

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轢き逃げを軸に描かれる人々の物語なのですが、まぁ特に前半はかなり心にのしかかる展開でした。
最後まで重みに耐え続けなくてすんだのはせめてもの救いだけど、あぁ、これが水谷豊という人なのか。
naoco

naocoの感想・評価

2.8
最初っから、いやいやそんなの絶対ないでしょ設定。
そして微妙なる中だるみ。

ラストの方だけよかった。
壇ふみと岸部一徳はよかった。

水谷豊はなんでこれを題材にしたのだろう…

完成披露試写会で鑑賞。
日本映画としてははじめてのドルビーシネマを採用した作品。
ひき逃げ事件をモチーフに加害者と被害者家族、そして真相を追う刑事たちの群像劇。
ラストの加害者の宗像が配偶者に宛てた…

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