昨日見た中国の映画「盲山」
主人公のホアン・ルーが気になり辿ってみたら、
知ってるタイトルの本作にたどり着いて驚いた。
「赤い糸 輪廻のひみつ」と同配給の台湾映画社。
まさかこんなとこでもつながると…
複雑に組まれたストーリーはガウディの未完傑作のよう。スタイリッシュなデザインの最前線にいながら原付に乗り、台湾唐揚げにがっつく姿はまさに台湾の若者たちそのもの。多様でかっこいい台湾を体感させる映画!…
>>続きを読むふりきってアバンギャルドを狙いながら、デザインをアイコンに、つくりも、盛り込むネタも、めちゃくちゃもりだくさんにこれでもかの台湾なりのハイプをつめこんでみたら、クソさむい、きもちがわるいだけのひどい…
>>続きを読むデザイン事務所に所属する7人の男女がホテルのリノベーション案件に奮闘しながら愛の駆け引きにも精を出す忙しい作品。内容的にも演出的にも的を絞りきれていない感じが否めなかった。「世界デザイン首都」に選ば…
>>続きを読む後半にかけてすごく実験的な作品だな、と思った。
急に役者の素のシーンを挟んだり、エンディング2パターンやったりあまり見たことないような作品だった。
ストーリーとしては、ありふれた都会の若者のオムニバ…
大都会台北を舞台にした若者たちの群像劇はエドワード・ヤンをはじめこれまでもたくさんあり、この作品も作り手が意識していることはなんとなく感じられる。90〜10年代くらいの日本のちょっとトリッキー&オシ…
>>続きを読むどこの国も恋愛は様々だ。愛🟰デザインではないと思う。
2016年の世界デザイン首都に台北市が選ばれた。34才エマはホテルのデザインを出すがクライアントに却下されてばかり。母からもお見合いを勧められる…