「働かなきゃと思ってる、良い仕事じゃなくても、何か仕事を」
「赤ん坊も大変だ、ストレスで一杯だ」
「完璧な親になるには完璧は人でなくてよいのです」
「子供の頃、父さんが言ってたんだ。白人の仲間がいて…
すごい作品だった。
これがドキュメンタリーで、子どもの頃の映像が残っていて、今もみんなの人生が続いているなんて…!
自分ではどうしようもない家庭環境から抜け出す希望がスケートボードであり仲間であり…
スケボーを通して、浮き彫りになる若者たちの劣悪な家庭環境と社会とのミスマッチ。
この社会で大人になるには、やはり一定の教育が必要だと思うし、その後家庭を持ち親になるということは少なからず学ばなくては…
学生のときに観ていたら違う感想だったかな?
あんなに狭い範囲が世界の全てだったなって共感はできる
行き止まりのような世界の中で、抜け出そうと行動したり、過去の暴力に向き合ったり、人生を前に進めよう…
Minding the Gap LLC.