強烈な人に出会って、自分を探す旅。
同化したいという欲望は愛に狂気が混ざった何かを感じる。
赤と緑はクィアな女性たちの象徴的なカラーになったのかもしれない。「燃ゆる女の肖像」「戦争と女の顔」然り。…
このレビューはネタバレを含みます
映画の解説だけを読めば、フランスとイタリアの合作映画で裕福で身勝手な人間に成りすます若者の姿をラストが象徴するようにシニカルに描き切った作品を思い出すけれども...
Gardener: Are y…
ひとりの男を介して向き合った女ふたりが嫉妬を燃やし、牽制し合う……クリシェを覆して結ばれてゆく。「なんであの男といるの?」「バカだよね」だけですべてが通じ合ってしまうふたり。彼女を愛している、のをは…
>>続きを読む2022/3/20
@ABCホール
大阪アジアン映画祭
自分がいた場所から
たとえ逃げ出せたとしても
自分から逃れることは出来ない…
そう簡単に日本に来れるのか?
と、思わなくないけど
たどり着…
トロムソ映画祭で。なんとなく観に行ったら友だち出ててびっくりした。それで5年間くらい話してなかったのにやりとりできてすごいや。外国人がみた日本感がすごいけど嫌いじゃなかった。少なくともロストイントラ…
>>続きを読む第17回大阪アジアン映画祭 クロージング作品@ABCホール
もし自分が大阪に住んでいなくてこの作品を観たら「大阪行ってみたい」と思ってしまいそうなくらい大阪が魅力的な街として映し出されていた。
た…
土曜日の昼、他に観客はおらず貸切状態の映画館で観た。
デンマーク人イネスがひょんなことから大阪でホステスになる。
突っ込みどころがいろいろあったけど、非現実的な設定は良かった。
日本人役は知ら…
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