火口のふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

火口のふたり2019年製作の映画)

上映日:2019年08月23日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.2

あらすじ

みんなの反応

  • 純粋で曲がってない映画、透き通った感覚になる
  • ご飯一緒に食べてるシーンが多く、誰かとご飯食べに行きたくなる
  • 二人の心も身体も幸せに向かっているように思えた
  • 映像の中の世界の質感が新しい感覚だった
  • 男と女の違いがよく表現されていた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『火口のふたり』に投稿された感想・評価

ryota
3.2
このレビューはネタバレを含みます

エロい映画のはずなのに、全然エロくない(笑)。ほぼ性行為のシーンばっかりなのに、不思議とそう感じない。確かに、従兄弟同士で元恋人という関係性や、「食べて、寝て、お腹壊して、でもってセックス」という一…

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3.3

セックスシーン満載でこれは綺麗に作ったAVのよう。いとこ同士の恋人の設定なので、様々な葛藤が入り混じっている。演技が自然で上手。許されない恋や愛は、普通以上の貪欲な関係になる傾向があるんだなと思わせ…

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「映画芸術」の
日本映画 2019年ベスト1作品
と言う事で期待しすぎたかな〜
R15 です。DVDではボカシは1ヶ所だけだったかな。ヘアは普通に。
原作の白石一文は嫌いじゃないが、
これは未読。

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なんかいいんですよね。二人しか出てこないし、だいたい飯食ってセックスしてるだけなんですけども、個人主義の極北、情熱のみで破滅を待つような二人のみの関係性しか描いてなく、実生活に照らし合わせると現実的…

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2.5

キネ旬1位だったんで『火口のふたり』(19年)観了。大脚本家で「映画芸術」発行人の荒井晴彦脚本・監督。エキストラ以外は瀧内公美と柄本佑の"ふたり"のみ(コレが最大の驚き!)出演で濡れ場比率が異様に高…

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十日後に結婚を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した従兄弟で元恋人の賢治と久しぶりに再会しました。

二人が撮ったアルバムを見つけた事をきっかけに二人は一夜限りのセックスをします。

一日限りのつもりが…

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キネ旬の一位なんで期待が高かったが、こんなにやってる率が高い映画だと思わなかった。ロマンポルノな作品だ。荒井晴彦だからしょうがない。でも90分から100分でお願いしたい。こんなに女から誘ってくるか?…

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mako
3.8

〈性と生〉

登場人物は、10日後に結婚式を控えた直子(瀧内公美)と故郷秋田に帰省した昔の恋人の賢治(柄本佑)の2人だけ。
久しぶりに会った2人は直子の婚約者が戻るまでの5日間を一緒に過ごす。

R…

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火口のふたり 映画館にて 全鑑賞済みとなりました。スコアは満点でありますが(仮)(仮)仮付けと致します。火口のふたりを 全鑑賞済みにとなって 映画館をアトにして、外に出て見るとカップル・カップルが…

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このレビューはネタバレを含みます

映画のストーリーに出てくる主人公には、枷(≒乗り越えればならない壁)があるはずで、その枷をどう乗り越えていくのかが描かれているのが、見所だと思っています。
今回は、それを認識するのが難しかったな..…

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