所々寝てしまいました
おばあちゃんが小銭を渡す手元のカメラがすごく印象に残っている。
塀をピョンピョン飛び越えるのも観ていて気持ちがいい。
あの家がずっと映るので、終盤本当に実家みたいに思えて…
『憂鬱な楽園』とかよりわざとらしくなくて、こっちの作風の方が良いよね。さらっと機関車が後ろを通り過ぎていくとかやっていて後期の作品より技巧が嫌味じゃない。認知症気味のババアが台湾に越してくる前の地名…
>>続きを読む感傷(センチメント)とは、ごく一般的には、過ぎ去ったものごとへの痛みに、どこかナルシシズム的に浸る一過性の感情を指すように思われるなか、しかし、最も深い意味においては、いっさいのものごとの価値判断を…
>>続きを読むホウ・シャオシェン監督の自伝的映画
日常系を案外淡々とと言って良いでしょうか、記憶を辿っていくように描かれますので悪く言えばつかみどころのない感覚になる感じがちょっと自分には合わなかったようです
と…
THE TIME TO LIVE
AND THE TIME TO DIE
ホウ・シャオシェン監督の自伝的作品
中国から台湾に移り住んだ少年アハとその家族の物語
家…
シネマメンバーズで、5月末に配信終了だと知り、あわてて入会、鑑賞した。
沁みる映画だった。傑作。
最近、「侯孝賢の映画講義」という本を買った。少しずつ読み進めているが面白い。個人的に、侯孝賢よりエ…
家族や仲間のために言われたら動く。
でも自分から動かない。
優しいんか優しくないんか、
親が死んでも恋はする。けつきょく自分主義
子供って言うんか人って言うんか。
童年の罪悪感を持ち続けながら生きる…