★★★liked it
『童年往事』 ホウ・シャオシェン監督
The Time to Live and the Time to Die
HDリマスター版
台湾に移住した家族
少年の成長
想い出&…
家族の死がいつも暗くついて回ってて、そういうのもあってヤンキーになっちゃったのかな、とか。ひと昔前の台湾映画って青年同士の抗争が入ってきて、ヤンキー文化苦手だからひいちゃうんだよな。でも、家の前の大…
>>続きを読む1985年製作。脚本朱天文、侯孝賢。侯孝賢監督作品。
侯孝賢自らの幼い頃の記憶を映像化したのかとも思うけれど、彼特有の遠景撮影はここからすでに始まっているのかと思う。全体を見ながらもどこかあやふや…
《台湾巨匠傑作選》台湾に移住した子沢山の阿孝(アハ)の家族。さり気なく大陸との比較を窺わせたり老いた祖母の力強い姿で家族の重心を感じさせたり興味深い。雨を映した幾つかのショットが渋く作品を引き締めて…
>>続きを読むChinese Cinema
監督自らの半生を描いたもの。
物語だがドキュメンタリーのようにも思えるのは、固定されたカメラで広範囲を映し隅々にまでフォーカスを当てるスタイルで撮られているからかな。…