すごい映画である。笑いと恐怖は紙一重、とはよく言ったものだけれど、そのコーナーをアリ・アスターも顔負けの鋭角で、笑いのサイドから攻めていく。その危うさは登場人物の不安定さに繋がって、常に静かな崩壊の…
>>続きを読む昔観た時は、気味の悪い印象が強かったけど、改めて見直したらめちゃくちゃ面白い。
カメラのアングルがどれもこれも格好良くて、監督のこだわりを感じることができる。
どこを探しても存在しない、唯一無二の…
シュールなホームドラマなんていう言葉では言い表せない。
独特な空気感と構図、ラストの展開が映画オリジナルと知りますます独特。
原作読んでないので、どうやったらこの映像作品になったのか知りたい。
…