思っていた以上に印象的なシーンが多く、なんだかこの後の人生でもちょくちょく思い出しそうな映画。
受験期を迎えた中3の弟・シガユキは、できのいい兄・シンイチと比較されて居心地が悪そうである。だからとい…
「夕暮れは完全に把握しました。」
松田優作演じる家庭教師に、『おくのほそ道』の中でわからない単語をすべて書き出せ、と告げられた後に、ノートいっぱいに「夕暮れ」とだけ繰り返し書いた茂之が放った言葉。そ…
どこにでもありそうな家族に、松田優作という異物が入り込み、少しずつ何かが変わっていく。
平和ボケして小賢しくなった日本人に一発喰らわせてやりたい、という思いがあったのか。
有名な食事のシーンは、…
異質さが好き
血の繋がった家族といえど、それぞれ妙なこだわりがあったり親に言えない行動があったり……と綺麗ではない、そしてなんとなくありえそうなリアル感がある(具体的な行動自体ではなく家族が決してう…
この松田優作、めちゃくちゃ松田龍平、笑。あの特徴的な横並びの食卓は、すごく演劇的だと感じた。終盤、飯がメチャクチャに散らかって、松田優作が机をひっくり返して去ったあと。残飯を拾う家族たちが、そこで初…
>>続きを読む茂之役宮川一朗太の演技がとても上手い。吉本ではないが見ていて殴りたくなってくる。これに根気よく付き合った吉本は偉い。尖った演出や印象的な演技の連続。どこにでもいそうな一家がモデルなのに違和感だらけの…
>>続きを読むリアリズムと幻想
改めて映画は自由だと感じる作品!!!
一列に並ぶ食卓に違和感示す女と、溶け込む家庭教師
ラストの荒れた食卓はほんと圧巻だった
家族の在り方への怒りを感じた
「リアリズムと幻想…
松田優作すごー!怖〜!この上ないボソボソ喋りなのに圧がすごい!
動く伊丹十三はじめて見た、目玉焼きの食べ方やばかった
由紀さおりさんが良い味出してて最高だった…
そして謎に横並びで肩重なるほどパツパ…