家族ゲームのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『家族ゲーム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

十代の時に最後の晩餐のシーンだけ何かで観てずーっと気になっていた映画。嵐の櫻井翔主演でドラマをやっていた気がするが、映画版があることを知ってしまっていたためそのドラマ版の情報もシャットアウトして寝か…

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かっこよくてお洒落な映画だった 
家族のなかの違和感や家庭教師の極端さが会話や演技そのもののみならず、構図切り替え方咀嚼音で丸めて表現してるのがかっこよかった。(どの映画もそうなんだろうけど、ものす…

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思ったよりぶっ飛んでないし家庭も崩壊しないけど、人が少しずつ変わってく様子がすごい。
半熟の目玉焼きダイレクトで黄身を吸うのが大好きなのに固めの目玉焼き出てきて「ちゅうちゅう出来ないじゃないか!」ってシーンが有名🍳
奇妙な言動、音声の強弱
不思議なカット、カメラワーク
この映画で伝えようとしてることは
なんなのか汲み取るのがとても
難しい。映画って難しい。

撮り方がウェスアンダーソンっぽくて(?)、行動(飲み物や道尋ね、飲み方)や会話(髪の毛触らないでくださいフケ落ちますよ~、黄身チュパチュパ)が奇妙で面白かったけど、後半にはその奇妙さにも慣れ、ラスト…

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11年前ぐらいに見ました。

型破りで厳しい3流大学生の家庭教師の男を演じた松田優作の演技が凄かったです。

最後、喧嘩する夫婦と喧嘩する兄弟のシーンで歯止めが効かないぐらい凄いありさまでした🤣😂🤣…

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今まで観た中でも1、2を争う変な作品。一応のストーリーはあるのだが、独特な演出表現の前にストーリーがさっぱり意味を成さない。シュールと狂気の紙一重のラインを進むナンセンス映画。

パッと見は奇抜でも…

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本間洋平の同名小説(1981)を原作とした森田芳光監督・脚本のATG配給映画。1983年キネマ旬報日本映画ベスト1作品。

ごく普通の幸せそうな家庭に雇われた変わった家庭教師が、子どもの受験や進学し…

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広角レンズの画角、セリフの言い回しの感じが庵野のラブ&ポップ
当時の社会問題を題材にしただけに衝撃作ではあるんだろうけど「のようなもの」を先に観てたのでかなり期待してしまった。

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