家族ゲームの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『家族ゲーム』に投稿された感想・評価

hana
-

距離感がおかしい不気味な家庭教師と変わり者家族のお話。
生活音が大きくて、シュールなセリフが多くて、登場人物みんな変わり者で、全体的にどこか奇妙で不気味な映画でした

ラスト15分の食卓を1列並んで…

>>続きを読む

授業中の茶々入れとかくだらない喧嘩とかああいうわちゃわちゃしたおふざけ好き笑
英語の授業の「なぁに寝ぼけてんだやぁ」からの「うるせぇ菊池やすこ」が1番好きだった🤣🤣
家族ゲームってタイトルがちょっと…

>>続きを読む
星一
3.4

成績の芳しくない、ある一家の次男。
成績を伸ばそうと、両親が家庭教師を雇うが、何人も辞めてしまう。いわゆる問題児。
そんな状態の中、吉本という家庭教師を雇う。
決していいとはいえない大学で、今はそん…

>>続きを読む
MS
-

これ面白いの?ほんまに?

監督へのインタビューで、「これ淀川さんが観たら喜んでたろうな〜」というインタビュアーに監督もまんざらでない一幕があったのですが、おれは喜びも何もしなかったと思うよ
どこに…

>>続きを読む

コンプラなしの時代。最後のわちゃわちゃ感が余りにもやり過ぎで笑っちゃう。

「おれが(目玉焼きの黄身を)チューチューするの好きなの知ってるだろ。30年一緒に居てそんなことも分からないのか」

という…

>>続きを読む
家族ゲームというか家族ごっこというか、お互いに無関心な家族の歪さが描かれているなと思った。
長机で食事をしていたが、この家族には食卓を囲むという考えはないんだなと思った。

掴みどごろがなくて、でも、映像や音や人たちが何だか魅力的でずっと見ていられるような不思議な映画でした。
人の手垢のついていない映画、という感じがしました。映像に何か感想や気持ちも持つような前に、茂之…

>>続きを読む
-


この前山下敦弘監督の話の中で影響を受けた作品として名前が出てきたので、何きっかけか思い出せないけど以前クリップしていたこともあって見てみた。
「バット殺人」て初めて聞いた。
家庭教師のあの最初から…

>>続きを読む
km
3.6

森田芳光監督作品。
主演は松田優作。

作品はシュールでコミカルなようすだが、第一次ベビーブーム世代の進学率が上がり受験戦争が高まっていた時期、バット殺人事件、核家族問題など、社会背景を踏まえて見て…

>>続きを読む
ん
-
無関心な家族の表現がおもしろかった
君を吸い取るところ気持ち悪すぎたけど

あなたにおすすめの記事