【日本の高度成長期を支えたあの高い煙突の誕生秘話】
大正初期に日立鉱山(茨城県)による煙害で、隣村の田畑や健康被害をなんとか食い止めるべき立ち上がった村民と大企業のお話し。
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銀山、銅山と日本の重…
富国強兵というお題目のもとないがしろにされていた庶民が、地元の環境破壊など知ったこっちゃない企業を告発する系のドキュメンタリーかと思いきや、日立の企業PRムービーというのがいちばんしっくりきたセミド…
>>続きを読む↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
ほんの少しだけ加筆改定しました。
原作読了済み。
流石に昭和の文豪、新田次郎が描く明治時代の話は重厚で…
百年前、立身出世を諦め、日立鉱山の煙害と闘った青年と彼を取り巻く人々の物語です。問題は深刻ながら、それに立ち向かう姿勢と生き方は、ヌルい世界で生きている自分に、意識改革を齎してくれます。タバコの煙害…
>>続きを読む【工場と現地住民】
史実をもとにした映画だそうです。
戦前の茨城県は日立鉱山に作られた金属精錬のための工場。
ところが当時のことで煙害がひどい。
亜硫酸ガスをそのまま放出していたからです。
その…
仕事の関係で鑑賞。
当時観たのが11月末の寒い日で、小学校の体育館に集められて観ました。が、何故か上映開始と共に暖房が切られると体育館が極寒となり、寒さに耐えるのに必死で全く映画に集中できんかった…
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