このレビューはネタバレを含みます
『#隠れビッチやってました。』(2019/日)
劇場にて。原作未読。「~やってます。」ではなく「~やってました。」な、いわゆる「こじらせ女子」の成長譚。そして「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と…
終始主人公の情緒が不安定で疲れた。家庭環境に原因があるのはわかるけど、だったら最初からそういうタイトルの映画にしてほしい。
そして女性主人公の映画においてゲイが「主人公を見守って適宜アドバイスする物…
もっと浅はかで手軽な内容かと思っていたので、予想外に良かったです!
あの主人公、というより佐久間さんが、昔知り合った人に似ていて、特に前半は心が痛みました…
あと最後よ!
どうなったか教えろ!!…
それはビッチというよりはサイコパスってやつなのでは?3年間で200人に告白された女の子がいかにしてモテを究めるか、を探求する武術(モテ道)を目指しているつもりが、実は私が覚えたのはちょっとした男の目…
>>続きを読む見た目は清楚だが思わせぶりな言動で男を翻弄する「隠れビッチ」な女性の恋模様を描いた作品。
まずこの作品の話しは著者のあらいぴろよさんの実話だと言うので驚いたのと、タイトルとは裏目に結構真面目なスト…
©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社