オダジョー監督作品で
気になって鑑賞
新潟県東蒲原郡阿賀町のロケ地
映像、風景がとても美しく出演俳優も豪華だった。
のんびりペースで進むがストーリー
人間のえぐさもあったり
いろいろ見方があるのか…
オダギリジョーのファンで、見事に試写会&ご本人の舞台挨拶へ行くことが出来ました!生(監督)オダジョー様を見れて、且つご本人から直々の映画のお話を聞いた上での本編上映!もう、隅々までのこだわりが一目瞭…
>>続きを読むオダギリジョー/監督・脚本
ワダエミ/衣装デザイン
出演/柄本明、村上虹郎、永瀬正敏、浅野忠信、橋爪功…
と来れば期待してしまう。
137分の長尺だが、ゆったりと時間が流れ、不要なカットはなかったと…
橋が完成したら船頭は仕事を失う。
現代でもAIの台頭により失われる仕事が出てくるであろうと言われていますので時代の移り変わりと共に無くなる仕事というのは一定数存在するのでしょう。
そんな船頭が意…
内容に比べて画がめちゃくちゃいい。
エンドロールで知ったが撮影監督がクリストファー・ドイルで衣装がワダエミだそうな。どおりで。
豊かな自然と居るだけで画になる俳優陣、それを見事に映像化するカメラマン…
橋の建設が進む村で、村と町を繋ぐための渡し船の船頭の話。
オダギリジョーが監督と脚本を担当した作品。
明治から大正へと移り変わり、山の村でも近代化が進む時代。
村人達も橋の建設を待ち侘びて、渡し船…
© 2019「ある船頭の話」製作委員会