普段あまりドキュメント映画を観ないので新鮮だった。
カメラで撮る人と撮られる人のあったかい関係がすごく出てて、カメラがあることを感じさせない自然な様子が映されていた。
なんだか映画よりも映画らしい様…
ある男の勉強も兼ねて見てきた。
「共同保育」と「家族の在り方」をテーマに動いていくドキュメンタリー映画。監督は母親を一人の母親というよりかは一人の人間として取材しているという点が私は凄いと思う。母親…
監督でもあり女優の小川紗良さんがツイートされているのを見てこの映画を知った。加納土監督が大学の卒業制作として撮った映画を劇場版として再構成した作品らしいのだが、とても興味深いドキュメンタリーだった。…
>>続きを読む「いろいろな人と子どもを育てられたら、子どもも大人も楽しいんじゃないか」という考えの元、ひとりの若きシングルマザーが「沈没ハウス」で始めた息子の共同保育。
90年代半ばに東中野で始まったこの試みは、…
シングルマザーであった母親が始めた共同保育、とても驚くような環境で監督である加納土さんは育っている。本作は大学の卒業制作を劇場版用に再編され公開された。
彼が、自分の母親やその環境を好きであった事実…
事例として興味深かった。
僕は既婚子供なしなので、子供が産まれたら…というのをよく考える。
親とは離れて暮らしているので、育児の協力者がいない点とお金の問題で詰む。
そんな風に思っていた時にたまたま…
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