たまたま出会っただけの存在。血が繋がってようと繋がって無かろうとそれだけは確かなことなんだろう。
家族ってもっと広いもので、血の繋がりとかそういったことでは無いんだろうな。お互いの生活の輪っかが重な…
めっちゃ「開いている」お母さんに育てられた土(つち)くんのお話。シングルマザーのお母さんは東中野駅前でビラを配って若者を集め、共同保育を始める。それが、沈没家族。中盤までとくになんの問題もなく幸せな…
>>続きを読む・監督、お母さんとめっちゃイチャイチャしてるなー。すごいなー。
・お母さん肌きれいだなー。
・明確に父親のことを父として好きじゃないのがわかる
・父親にもがいてる感、馴染めなかった人感がすごい…
いやー、観てよかった!
共同保育、名前は固苦しいけど、
このスタイル全然ありでしょ!
私の子育ても監督の生まれた年とほぼ同じ地下鉄サリン事件の年からスタートしたんだけど、仕事を続けていくために子を預…
共同で育児をする本能が人間には備わっているらしい。
現代社会で実践してみるとどうだったか。あの部屋に大勢出入りしてたの凄いな。
20年前、シングルマザーの子どもの共同保育が行われていた。その時の子…
ドキュメンタリー。東中野の映画館が良い場所だった。育まれるっていうことに血が要るのか、コアな家族という関係に閉じこもることが必要なのかを感じる。特に共同保育の外側にいながらも実の父親であるヤマさんの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督自身のドキュメンタリー映画
母親は結婚せず沈没家族とのちに呼ばれる共同保育で子供を育てることを選ぶ
何人もの赤の他人と一緒に過ごした子供が大人になってからその形を振り返る
土くんが産まれてしば…
色んな人が出てくる中で、圧倒的に山くん(父親)が魅力的なんだよな。
子どもを取られた父親と息子の邂逅ドキュメントって構成にした方が面白くなったと思う。
共同育児とか沈没ハウスが云々とか全く興味が出な…
面白そうな試みではあるんだけど、これを映画にする意味が分からなかった。
なにしろこのコミューンに関する情報が映画内でかなり少ないのが残念。またユートピア的側面ばかりが描かれるから(若い男女が集まった…
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