《ひきこもり映画祭 35作目》
映画館では必ずパンフレットを買います。いい映画の「いい」と思わされた理由を知りたくて。監督や役者のインタビュー、プロダクションノートからそれを知って、なるほどすごいな…
なんかどう捉えていいのか少し難しい映画だった。
家庭でツラい目にあった由紀がまた同じ目に会うのがキツい。
それに秀丸さんは人生を性的な災いに狂わされてしまっている感じがなんか…
「事情や疾患を…
現場を知ってる人間としてはツッコミどころ満載だった。
そもそも秀丸が入院している時点でおかしいんだけど。
それは言い出したら話にならないしね。
あと、由紀の話が本当に胸糞すぎて、不憫でたまんなくて悔…
人間みんないろんな事情をもっていることを実感しました。こういった方々は優しすぎるが故にそうなってしまった人もいたり、何かの理由があってからそうなってしまった、狂っているのではなく、病気がそうしている…
>>続きを読む新潮社2019「閉鎖病棟」製作委員会