色々と端折りすぎて出来の悪いエイゼンシュテインみたいになってる。マリアの役割や扇動の原因についての説明がない。
とはいえ、独表現主義の頂点を外観することはできる。冒頭の光から浮かび上がる都市、上…
1927年に、ここまでの近未来感が描写できていたのか??と驚いた。
ストーリーとしてはバベルの塔と魔女狩りがテーマかも?
対立する富裕層と労働者階級の衝突が主だけど、子煩悩パパと天才科学者の喧嘩とい…
とにかく人、人、人
美術やセットの精緻さが見事なのはもちろんのこと、物的・人的リソースの注ぎ込み方はただただ壮観という他ない
ラストを巡るラングと妻のすれ違いとその後の妻のナチスへの傾倒、そして映…
念願のメトロポリス!
すんばらしい。
SFの金字塔。
ほんまに1927年なん?どうやって撮ったん?みたいなシーンもあるし。
美術もまったくしょぼさが無い。どんな巨大なセット作ったん?むちゃくちゃ作り…